こんにちは、社員Aです。
トップの写真3点は、海と空の風景です。
何を思わずとも、
幻想的な風景を見れば、
自然と感動を与えてくれます。
「荘厳」という表現がふさわしいです。
それこそ、パワーを与えてくれる光景です。
当社では、昨年からゴーヤのカーテンを作っているのですが、
今年は失敗してしまいました。
小生の目の前の窓は、去年はこんな感じでした。↓↓↓
今年は寂しい。。。こんな感じです。↓↓↓
かろうじて「実」はつきましたが、
大きさは去年の比ではありません。
見てください、このゴーヤ。。。。
まるで、、、ネズミのよう。
一番大きくてもこの程度。
モグラ?みたいな。
花はつけているのですが、、、、
寂しい。。。
今思えば、確かに生長スピードが極端に遅かったのです。
おかげさまで、ゴーヤのカーテンに守られる事がなかった
小生の左腕は、
パソコンを叩くたびに太陽が当たり、
必然的に自然と日焼けする始末。
ゴーヤがまきつく予定の「網」だけが
そよ風に揺れている状態。
一方、お客様のお庭のゴーヤはすごい実をつけていたりします。
やはり、作った人のやり方に問題があるのだろうと
当社の管理部長に尋ねました。
すると一言。
「あー、そうなのよ。去年がすごくできすぎたからね、
今年は肥料をケチっちゃったのよ」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そうか、、ケチったのか、、、。
ケチりすぎて、
ネズミのようなゴーヤにができたわけか。。。
さらに、今年は蜂や蝶が少なく、受粉を自分達の手で行わなければ
ならなかった、とも。
ゴーヤは健康に良い食品で、
去年、大量に収穫した時には「佃煮」にして
冷凍保存しました。
これが大変に重宝したのです。
ですから、今回は残念でなりません
一方、小生宅でバジルの葉が大量にできたのですが、
そんなに料理に登場するものではなく、
どうしたものかと困っておりました。
バジルの葉がダメになっていく様を見るのは忍びなく、
どうしたものかと思いつつ、日々過ごしていた所、
あるお客様から教えていただきました。
「バジルソースにしなさい。そうすれば持つし、
何にでも使えるから」と。
料理は大の苦手の小生ですが、さっそく作ることに。
まずは、バジルの葉を用意。
(くたびれたのから使っていきました^^;)
トマトのバジルソースを作ります。
まぁ、相変わらず、、、適当です。
にんにくのすりおろし、トマト缶をいれ、
小生の場合、完熟しすぎたトマトも刻んでエイヤー!と鍋に投入。
そこに塩+コンソメ、さらには生バジルを投入。
水を追加してもok!
あとは味見しながら足りないものを追加して。
グッタグッタと煮えるソースをグルグルと
かきまわす小生はまるで魔女。
そしてすぐ完成。
かなりまずそうに見えますが、
周囲には良い香りが漂っているのです。
ボイルしたじゃがいもに、このソースをかけ、
チーズを乗せてレンジでチン!
これが子供にも大人気♪
さらに、次の日、会社でもこの「バジルソース」が登場。
最初にバジルソースに海老を投入!
会社のランチタイムにパスタを茹で、
海老入りソースを絡め、さらにチーズをのっけて完成!
「なんか、、、焼きそばみたいだね。」
ある社員が失礼な事を言ったので、
「お皿の柄のせいだよ。」と一蹴。
確かに、、、「焼きそば」のように見える。。。
でも味は絶品でしたよ!
他社員にも食べてもらいましたが、
絶賛していただきましたよ。
その後もバジルソースは度々登場。
オムレツに、ピザに、チキンソテーにも使いました。
文字通りの「万能ソース」です。
早速冷凍保存!
急ぎの時にはこの万能ソースを使うつもりです。
しかしながらゴーヤは残念でした。
来年こそ、肥料をケチらないように気をつけて
大収穫を期待したいです。^^;