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今年もきましたこの季節、竹の子職人登場。

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皆様、ご無沙汰しておりました、社員Tです。

ゴールデンウィークもあっという間に最終日・・・

ここ最近は、汗ばむ陽気も増えてきました。

弊社の営業犬、オクト君もお家で涼んで気持ち良さそうです。

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さて、今年も竹の子の季節がやってまいりました。

毎年この時期にご来社頂いたお客様には

掘りたての竹の子お土産で差し上げております。

今年は入社して数ヶ月の新人S君が竹の子掘りの担当です。

竹林に入るS君、

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おやっ、足元にある竹の子を素通りしました・・・

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「それ採らないの?」と聞くと

「あれは細くてダメですね、

これなんか良いんじゃないですかね」、

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少しだけ頭を出した竹の子をみてS君は言います。

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するとS君はスコップ一本で竹の子を掘り始めました。

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1本掘るのに1分と掛かりません・・・

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例年だと、大体クワとスコップを使って

悪戦苦闘する感じなのですが、

あまりの手際の良さに、TはS君に聞きます、

「竹の子掘ったことあるの?」

「いいえ、2週間程前に教えて頂いたのが初めてですよ、

大分慣れましたね」

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慣れたにしてもこの手際の良さは驚きです。

才能なのでしょうか、

お見事と言う他はありませんね。

「もう一本掘っていきますね」

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そういって次の竹の子を掘り始めるS君、

その後ろ姿はまさに竹の子職人、

頼もしさすら感じます。

事務所に戻ったS君、

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土を水で洗い落として、

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根っこの部分を切り落とし、

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綺麗に洗って、

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完成です。

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「食べ応えありますよ」とS君、

掘りたての新鮮な竹の子を

お客様にお渡しすることが出来ました。

美味しく召し上がって頂ければ幸いです。

竹の子は時期的にもうそろそろ終りになってしまいますが

まだ、もう少し採れそうですので

ご見学にお越しの際は、

竹の子職人S君の竹の子を

楽しみにしていただければと思います。

  • 2017年05月07日(日)
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あれから半年、「ロードtoザ・TOFUの全貌(後編)」。

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皆様こんにちは、社員Tです。

前回のブログ「ロードtoザ・TOFU~前編~」では

Fさんが大豆を収穫したところまでをご紹介させて頂きました、

今回はその完結編です。

大豆の収穫に成功したFさん、

しかし、その収穫量は想像を絶するものでした。

豆腐を作るには余りにも足りない・・・

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ここまできて豆腐を作れないなんて・・・

と、本来であれば豆腐作りは暗礁に乗り上げたと

がっかりするところですが

!!!

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右下のFさんが収穫した大豆の他にも、

大豆があるではありませんか。

実は写真上の大豆は、弊社主催の菜園教室で収穫したものを

お裾分け頂いたもので

左下のものは、私Tが密かに自宅で栽培し収穫したものです。

実は収穫量が少なかった時の為に容易していたんですね。

全部合わせると、

なんとか食べる分くらいの豆腐を作る量にはなったのですが、

それでも少し少ないかなと思い、不本意ではありましたが、

あと200gだけ市販の生大豆を購入し、

加えることにしました。

豆腐作りの準備として、大豆を綺麗に洗い

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しっかり大豆が浸るように約一日水に漬けます。

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約24時間経過・・・

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しっかり水分を含みました。

さぁ、いよいよ豆腐作り本番です。

まずは大豆を3回分に分けて

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水を加えてミキサーにかけます。

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スイッチオン!

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1分程ミキサーにかけたら鍋に移します。

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この作業をあと3回(最後は水だけ)繰り返します。

この大豆をすり潰して出来た液体を呉(ご)と呼びます。

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次は呉を火にかけます。

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45℃くらいになるまでかき混ぜながら温めます。

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温めたらボウルに布巾を張り、その中に呉を流し込みます。

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軍手の上からゴムの手袋をしてぎゅーと絞ります。

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絞リ出されたものが豆乳です。

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ちなみに、布巾にのこったものをおからと呼びます。

今度は豆乳を煮詰めます。

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最初は強火で豆乳が鍋底に焦げ付かない様に

鍋底を木ベラでこすりながら95℃位まで煮詰め

あとは弱火で15分程、

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泡はまめにすくいます。

煮込んだら鍋を火からおろし、75℃位まで冷めたら

にがりを打ちます。

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豆腐作りもいよいよ架橋、

素早く板で豆乳をかき混ぜます。

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2往復程でOKです。

この時点で豆乳が固まってくる感触があり、

少し嬉しい・・・

20分程熟成させてからお玉ですくって

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ざるに盛ります。

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この状態をおぼろ豆腐と呼びます。

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布巾を当てて軽く形を整えて

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完成です。

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建築部のSさんに試食してもらいました。

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「あっ、豆腐だ~おいしい~」と高評価だったので、

大豆を収穫したFさんに食べてもらいました。

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手塩にかけて育てた大豆の味は如何でしょう?

「ん~、あっ、しっかり大豆の味がするね」

Fさん大豆ありがとうございました。

普段よく食べている豆腐ですが、自分で作ると感動もひとしおですね。

これにて半年以上前にスタートした

「ロードtoザ・TOFU」の完結です。

【おまけ】

おぼろ豆腐がまだ残っていたので、

布巾に包んで

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重石をして

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木綿豆腐を作ってみました。

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トマトと玉ねぎ、青じそドレッシングをかけて

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建築部Nさんに食べてもらいました。

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是非皆様も豆腐作りにチャレンジしてみて下さい。

  • 2017年03月12日(日)
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あれから半年、「ロードtoザ・TOFUの全貌(前編)」。

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皆様こんにちは、社員Tです。

いつも弊社ブログ「かしまの暦」をご覧頂きましてありがとうございます。

先日、鹿島神宮で行われた節分祭に行ってきました。

関東最強クラスのパワースポットである鹿島神宮、

夜は一層神秘的です。

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楼門の辺りに見慣れたシルエットが、

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神職・年女年男・特別ゲストの手によって、

「福は内」の掛け声とともに大量のお福分け福豆が撒かれます。

因みに、特別ゲストは、

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鹿嶋ではお馴染みになったお二人です。

これだけの人だかり、

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中にはこんな物を持参する強者も・・・

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豆まきがスタートすると、その場は戦々恐々とし・・・

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その迫力に圧倒されしまいました、

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それでもかろうじて1つゲット!

ゲットした大豆は、

福が来ますようにと念じながら美味しく頂きました。

節分祭は毎年行っておりますので、

是非皆様も来年この迫力を生で体験して見て見て下さい。

大豆といえば皆様、昨年の8月に社員Fさんがブログで

大豆を植えたのを覚えておいででしょうか?

菜園教室の皆さんが大豆を植えているのを見て、

楽しそうだな~、と興味を持ったFさんに大豆を作ってもらって、

その収穫した大豆で豆腐を作るという企画がスタートしました。

スタートしたのが昨年7月、

Fさんが畑を耕すところ迄はブログでご紹介いたしましが・・・

ご覧の皆様のなかには、いったいその後どうなったの?

とモヤモヤされていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

因みに大豆を植えた時のブログはコチラです。

https://www.miyanaka.co.jp/mgblog/diary.cgi?no=379

そこでそのモヤモヤを解消して頂こうと思います。

時間は昨年の7月に戻ります、

畑仕事初心者のFさん、

悪戦苦闘しながらも耕した畑に

菜園教室の皆さんからお裾分け頂いた大豆を蒔きます。

一晩水に浸して約20cm間隔で土に穴を開け、

そこに大豆を入れます。

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最初に水をしっかりまいて、芽が出るまで待ちます。

それから2週間・・・

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芽がでました、「嬉しいね~」とFさん。

次は芽を鳥等に食べられない様ネットを張ります。

ホームセンターで購入したUの字型の支柱を等間隔で刺します。

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足りない分はシノ竹を切って代用します。

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何とか1畝(うね)分が張れました。

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そしてもう1畝、

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初めてなもんで、ネットがどれ位必要か感覚が無く、

足りなくなってしまった分を菜園教室のネットを借りて補いました。

「まぁ~こんなもんかな」とFさん、

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後は成長するまで放置します。

大豆はあまり手間の掛からない野菜なんですね。

そして時間は流れ、大豆はすくすくと成長していきます・・・

3週間程でネットが大豆の成長の妨げになるというので、

ネットをはずしました。

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それからは、生えてきた雑草との戦い・・・

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時にはこんなお客様も、有機栽培ならではですね。

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そしてとある日の朝、私は興奮気味のFさんに畑に呼ばれました。

何事かと畑に赴いたところ・・・

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お分かりいただけますでしょうか?

白くて可愛い花が咲いているではありませか、

Fさんは花が咲いたことが嬉しかったんですね。

この瞬間が大豆作りを通して一番感動したとFさんは語ります。

9月になるとFさんは、

大豆になる前の状態である「枝豆」を少しだけ収穫しました。

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立派に実りましたね~

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とても嬉しそうなFさん

「大豆は枝豆としても収穫できるから2度収穫を楽しめるね」

この枝豆は茹でて美味しく頂きました。

Fさんの大豆作り、ここまではとても順調でした。

そう、ここまでは・・・・・

しかし、後に収穫できた大豆はと言いますと・・・

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これで全部です。

2畝も植えたのに、たったこれだけ・・・

大豆として収穫はできたものの、

この量では豆腐は作れないという、

成功なのか失敗なのか微妙な結果となりました。

なぜこの様な結果になってしまったのか?

それは、収穫のタイミングが遅れたからだったのです。

枝豆の状態から大豆の状態になるタイミングが

初心者のFさんには見極めることが難しかったんですね。

腐ってしまうものや黒ずんだものを取り除いていくと

綺麗な状態のものはこれだけになってしまいました。

やってみないと分からない家庭菜園の楽しさと奥深さとを

身を持って体験したFさんでした。

さて、それはそれとして

この量では本来の目的であった豆腐作難しいのですが、

この後、社員Tが豆腐作りを決行します!

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この最後の写真の大豆は一体・・・

全ては次回のブログでご紹介いたしますので

お楽しみに。

  • 2017年02月05日(日)
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何でもない日常「ちょっとほっこり、厳しい寒さも一休み」。

皆様こんにちは、社員Tです。

最近ブログを更新できておりませんが

ご容赦くださいませ。

今年の冬は手ごわいですね、

1月は記録的な寒波の襲来で全国各地で積雪が観測され、

とても厳しい冬になるかと思いきや、

1月の最終週くらいから暖かくなるというではありませんか、

ここ鹿嶋は雪の降らない地域ではありますが、

1月はとても寒い日が続きましたので、

暖かくなるというのも半信半疑でした。

ですが皆様、ここ数日はとても暖かい日が続いております。

事務所内の私の席は、窓ぎわなもので・・・

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左側が非常にあたたかいのです。

顔なんかはむしろ暑いくらいで

日が差しているときはエアコンを消す程です。

私の仕事は主にデスクワークですので、

この日差しはありがたいかぎりです。

ちょっと息抜きしようとで窓の外に目を向けて見ると・・・

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おや?

事務所の庭に植えてある1m程の梅の木の花が、

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まだ1月だというのに可愛らしく咲いていました。

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例年梅の開花は大体2月に入ってからですので、

ここ数日の暖かさのおかげですね。

梅の花を見ながらほっこりしていると、

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弊社の営業犬のオクトが、

ピクリとも動かず、

じ~とコチラをみています。

日向ぼっこでもしているのかなと思った私は、

地面に毛布を敷いてみました。

すると・・・

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すぐさま毛布の上に寝転がり、

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時折毛布に顔お擦り付けたり、

なんとも気持ち良さそう、

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オクトもほっこりです。

まだ1月ですのでこれからまだまだ寒くなるとは思いますが、

厳しい寒さの一休みにほっこりする我々でした。

ところで話は変わりますが、

先日手作り豆腐に挑戦しましたので、

次回のブログではその模様を

ご紹介させて頂こうと思います。

お楽しみに。

  • 2017年01月29日(日)
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2017年スタート!年の初めは「鹿島神宮」で。

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皆様、明けましておめでとうございます。

社員Tです。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

2017年がスタートしました、

今年最初のブログは、鹿島神宮での初詣をご紹介させて頂こうと思います。

鹿島神宮は、古文書では神武天皇元年(紀元前660年)の創建と伝えられており、

近代まで「神宮」と呼ばれていたのは、伊勢神宮、香取神宮、

そして鹿島神宮の三社のみで、由緒と歴史の長さでは別格の存在で、

日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社なんですね。

初詣には67万人が訪れるそうで、

正月三が日、大勢の参拝者で賑わいます。

例年、初詣には1日の午前中に行くのですが、

暗い時間帯の参拝に興味があったので、

日付が変わる時間帯に行ってきました。

鹿島神宮は24時間参拝が可能なので、

大晦日から元旦にかけても多くの参拝者が訪れます。

神宮に向かう途中です。

時間は23時45分頃、近くのお寺では除夜の鐘が鳴り、

年明けのムードの鹿嶋。

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と、神宮に行く前にちょっと寄り道・・・

鹿島神宮駅前のイルミネーション、

「KASHIMA光のアートギャラリー2016」を見て来ました

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開催期間は2016年12月2日~2017年1月9日、

点灯時間は23時までなのですが、

大晦日は23時を過ぎても点灯していました。

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駅前に幻想的な空間が広がります。

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キンと冷えた空気の中、暖かい缶コーヒーを飲みながら

イルミネーションを見て癒されます。

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程よく癒されたところで本題の鹿島神宮へ向かいます。

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坂を上がれば表参道です。

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坂を上がると大勢の人で賑わっていました。

丁度この頃、時計は24時をまわり、

日付は2017年になりました。

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出店も出ていて活気があります。

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筆者が密かに初詣の楽しみにしているアレが売ってました。

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鳥居に近づくにつれ人の数も増えていきます。

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楼門には「新年おめでとうございます」の文字が、

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境内は参拝者でいっぱい、目指すは本殿は右手奥に・・・

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到着、お賽銭を用意し

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参拝完了!

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絵馬やお守り破魔矢売り場へ行こうとしましたが・・・

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人の多さに断念。

縁起物の福もちも配られていました。

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せっかくなので今年の運勢を占ってみよう・・・

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・・・

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2017年の運勢は?

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なかなかどうして、大体いつも凶だったりするのでとても嬉しい。

昼間の初詣も良いですが、夜の初詣も新鮮で良かったです。

皆様、鹿島神宮は関東最強クラスのパワースポットでもありますので、

2017年を鹿島神宮でスタートしてみては如何ですか?

昼間の参拝の後にぶらりと神宮内を歩くのもオススメですよ。

弊社は年中無休で営業していますので、

初詣にお越しの際は弊社にもお気軽にお寄り下さいませ。

  • 2017年01月01日(日)
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ほっと芋煮会2016開催!「気取らない人間関係がここにある」後編

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こんにちは、社員Tです。

今回のブログは、前回に引続き「芋煮会」の様子をご紹介させていただきます。

永住・別荘を問わず、鹿嶋で田舎暮らしをされているお客様をお招きして

横の繋がりをより一層深めて頂くイベントの芋煮会、開催された4日間のうち

3日目と4日目様子をご覧下さい。

3日目の天候は曇り、

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雨が降らなくて良かった~と胸をなでおろすスタッフ一同・・・

今回からは新スタッフ、営業部のSさんがお手伝いします。

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時間になり参加者の皆さんが揃いました。

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揃ったところで、私Tが芋煮会の内容をご説明します。

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「皆さんにはこのメニューにある料理を作って頂きます」

バーン!

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女性を意識して考えたメニューに、

奥様方から「オシャレね~」と称賛に値するお声を頂き

心の中でガッツポーズする私。

早速調理開始です。

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芋煮会初参加の方も多く、

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「はじめまして、今度鹿嶋にきました」等、

料理をしながら自然と会話が弾みます。

「任せてください」といわんばかりに男性陣が火の担当に・・・

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お米も釜炊きです。

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「俺、釜で炊いたことないんだけどな~」

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新人Sさんが、手際よくサポートします。

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芋煮もあとは煮るだけとなり。

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余裕の奥様方、

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他の料理も順調に進みます。

中にはこんなワイルドな仲良し3人が・・・

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使わないトマトの果肉部分を、

天然のトマトジュースといってグビグビ、

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「おいしから、飲んでみて~」

二人も続いてグビグビ・・・

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ワイルドですね~

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「どうすればいいの?」

「ちゃんと色目つけて焼かないと~」

日常とは立場が逆転する場面もあったり・・・

とても新鮮な光景です。

ぼちぼち秋刀魚もいい感じに焼けてきました。

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おまちかねの団欒タイム、和気藹々と世間話に華が咲きます。

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そしてその翌日、芋煮会2016の最終日を迎えました。

天候は快晴、やっと晴れてくれました。

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多少風はありましたが、暖かくて気持ちいいです。

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料理はお任せ下さい、と奥様方、

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男性も普段使わない包丁に挑戦します。

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火の担当は・・・

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やはり男性陣でした。

うまく炊けるか・・・

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料理は着々と進み、

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予想を上回るスピードで、あらかたの作業が終わってしまいました。

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あまりにも早すぎたので、残りの作業をのんびり

おしゃべりしながら楽しんでいただきました。

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そんなこんなで、時間も流れ、ご飯が炊き上がりました。

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出来栄えは・・・

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良い感じのようです。

芋煮の味付けもバッチリ、

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全ての料理が完成しました。

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揃ってかんぱ~い!

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皆さんが団欒している片隅で芋煮を食べている建築部のSさん、

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「おいしいね~」

のんびりとした、楽しい時間がながれます。

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料理を作っているときや団欒タイムで皆さんの笑顔を見ることが出来て

スタッフ一同、とても嬉しく思います。

短い時間ではありましたが、この芋煮会を

田舎暮らしをされている皆様の

新しい出会いや親睦を深めて頂くきっかけにしていただければ幸いです。

皆様本当にお疲れ様でした。

  • 2016年12月02日(金)
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ほっと芋煮会2016開催!「気取らない人間関係がここにある」前編

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こんにちは、社員Tです。

大分秋も深まってまいりましたね、

先月、弊社所有物件にて、

例年恒例となりました「芋煮会」を開催させて頂きました。

永住・別荘を問わず、鹿嶋で田舎暮らしをされているお客様をお招きして

横の繋がりをより一層深めて頂こうという思いからスタートしたイベントです。

こちらが会場となった物件、

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閑静でプライベート感いっぱい、ロケーション抜群です。

今年は4日間開催され、集まるメンバーによって

毎回雰囲気の違う芋煮会になりました。

今回開催された「ほっと芋煮会2016」の模様は

今週と来週の2回に分けてご紹介させて頂こうと思います。

10月8日(土)、天候は曇りで生憎の空模様のなか、

スタッフ一同「雨が降りませんように」と祈りつつ芋煮会はスタートいたしました。

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皆さん集まったところで簡単に内容をご説明し早速料理を作っていただきます。

今年のメニューはこれです!

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・芋煮・ポテトサラダ・コブサラダの生春巻き・梨と生ハムとチーズの春巻き

・秋刀魚の塩焼き・チーズの燻製・焼き芋・釜炊きご飯です。

昨年よりもメニューの種類を増やしました。

普段、家では料理を作らないご主人も頑張ります。

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火の担当は、「お任せあれ」と言わんばかりのご主人たち・・・

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羽釜でご飯炊きにも挑戦です。

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はたしてうまく炊けるかどうか?

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時には真剣な表情も・・・

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秘密兵器の燻製器登場、

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恒例の秋刀魚、

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作業開始1時間を過ぎた頃からパラパラと雨が・・・

それでも料理は着々と作られていき・・・

「お米炊けたよ~」

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お米が炊けたようです

「どうかな?」

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若干おこげの部分が焦げてはいましたが、とても美味しく炊けました。

雨が本降りになってきたので、急遽設置したテント内で盛り付けをします。

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丁度お昼時に完成しました。

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さぁ、お待ちかねのお食事タイムです。

ビールも入り、カンパ~イ、

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とてもシンプルですが、皆で一緒に作った料理は格別です。

新しいお友達もできました、

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楽しい時間はあっという間に過ぎ、初日の芋煮会は終了です。

雨が降ってしまったのは残念でしたが、

それでも皆さんが親睦を深めていただけた様に感じ、

とても嬉しく思いました。

そういえば肝心の芋煮の写真を撮り忘れてしまった・・・

2日目は芋煮の写真を必ず撮ることを胸に誓う私Tでした。

2日目は雨天により予定を一日ずらしての開催となりました。

皆さんのスケジュールが合って本当に良かったです。

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晴天にはなりませんでしたが、雨の心配はなさそうでまずは一安心です。

「なにこれ~オシャレ~」メニューに集まる皆さん、

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見慣れないメニューに興味津々です。

芋煮担当の皆さん、

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お米班のご主人たち、

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以前土新聞の取材にご協力いただいたKさんも芋煮会初参加です。

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料理も着々と進み、皆さんの写真を撮っていると・・・

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仲良し4人組の後ろに・・・

生き物係でお馴染みのD君登場、

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会場が気になって見に来たようです。

芋煮もいい具合に出来てきました。

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秋刀魚や

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燻製もいい感じです。

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盛り付けをして完成です。

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初日より人数が少し多かったせいかお昼前に料理は完成しました。

それでは、カンパ~イ!

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開放感たっぷりの空の下、テーブルを皆で囲んでの食事は

自然と気取らない人間関係がうまれるんですね。

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皆様、本当にお疲れ様でした。

来週は、ほっと芋煮会2016開催!

「気取らない人間関係がここにある」後編をお送り致しますので

お楽しみに。

  • 2016年11月16日(水)
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宮中ふれあい菜園教室「菜園ス」“秋の入園・卒園式”

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こんにちは、社員Tです。

先月、弊社が主催させて頂いております、

宮中ふれあい菜園教室の入園・卒園式が行われました。

会場となったのは、

出会い・集い・学びの拠点施設「大野ふれあいセンター」です。

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卒園される12期生と

入園される14期生、

そしてOBの方々、総勢49名のご参加となりました。

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49名ともなると会場も結構広くなりますね。

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菜園教室の担当スタッフは弊社C部長(ゴーヤのカーテンでお馴染み)と

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社員Fさんです。

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実はここ数回の入園・卒園式を野外で行っており、

企画の段階で今回も野外で、という意見があったのですが、

世話役の方々の話し合いの結果、「大野ふれあいセンター」に決定しました。

室内に決定したことで、Fさんにとある閃きが生まれます。

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この会場の床に描かれたABCがその閃きに関係しているのですが、

そのとき、参加者はもちろん、スタッフのC部長ですら

詳しい内容は明かされていませんでした。

Fさん曰く、「後で分かるからお楽しみに・・・」

何はともあれ、皆さんが揃い入園・卒園式がスタートしました。

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C部長からの挨拶、

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次に、卒園生から一言頂きます。

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そして、恒例の卒園証書の授与となるのですが・・・

C部長とFさんが、会場の片隅でなにやら話始めました。

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C部長はそそくさと会場の外へ出て行ってしまいます、

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あたりがザワつきます・・・

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するとFさんから、

「え~これからサプライズで卒園証書が届きますので、

先に入園される方から一言頂きます」

「持ってくるの忘れちゃたの~?」

「それ忘れちゃダメじゃない~」

会場からどっと笑いがおこります。

と、サプライズなのか、忘れたのか、真実が分からないまま

入園者のご挨拶、

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各々、菜園についての思いをお話されました。

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次に一緒に菜園を学ぶ仲間からご挨拶、

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そして、OBからも一言いただきました。

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みんなのご挨拶が終わった頃・・・

サプライズ?の卒園証書授与となりました。

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いつもは、ここでご歓談タイムとなるのですが、

今回は一味違いました、全員でのクイズ大会が始まったのです。

実はFさんの閃きとは、このクイズ大会だったのですね。

ルールはいたって簡単、

Fさんが出す3択問題に答えるというもの、

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床に描かれていたABCはこれだったんですね、

出題され、各々移動します。

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勝ち抜き戦なので、間違えたら失格です。

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この3択クイズは10名になるまで繰り広げられました。

10人になったところで決勝トーナメント、

1対1の早押しクイズ対決となります。

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中央にテーブルが用意され、何やら場違いなものが・・・

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このアイテムの使い道は、

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早押しボタンの代わりでした(笑)

対戦カードには偶然にも夫婦対決があったりして、

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優勝者から順に景品が進呈されます。

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賞の中にはC部長が独断と偏見で

決める特別賞があります。

特別賞は、

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卒園証を忘れられた、

もとい、サプライズされたKさんに進呈されました。

今回もいつも同様、笑顔がいっぱいの入園・卒園式になりました。

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とここで、お約束の全体集合写真が載るはず・・・なのですが、

次回の入園・卒園式までのお楽しみと言うことで、

今回はこの辺で失礼させて頂きたいと思います。

菜園教室の皆様、本当にお疲れ様でした。

  • 2016年10月14日(金)
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ミラクルショット炸裂!2016年第5回グリーンサークルコンペ。

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こんにちは、社員Tです。

弊社では、ゴルフというスポーツを通じて、

横の繋がりを深めて頂こうとゴルフサークルを主催させて頂いております。

その名も「グリーンサークル」、年8回のコンペを開催し、年末には忘年会を行います。

弊社の担当スタッフとサークルメンバーから選出された1名を筆頭に、

メンバー皆でサークルを作り上げていきます。

いつもは取材が難しいところですが、

今回、9月に行われた

2016年の第5回目のコンペで一部取材が可能となりましたので、

今回のブログではその模様をご紹介させて頂こうと思います。

コンペ当日、晴天とまでにはいきませんでしたが、

曇り空の隙間から青空が顔を覗かせています。

私がゴルフ場に到着したときには、

皆さん既に練習をされていました。

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コンペが開催されるゴルフ場は、日本一のコースレートを誇る、

鹿島の杜カントリー倶楽部です。

今回のコンペには、あの男が初参加します。

その男とは・・・

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そうです、いつもは生き物係でお馴染みの弊社スタッフD君です。

D君はグリーンサークルの幹事を担当しています。

何時もは裏方で皆さんをサポートさせて頂いているのですが、

今回、弊社のスタッフとプレイしたいという、

メンバー皆さんのご要望もあり、

満を持しての参戦となりました。

集合し、

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幹事から細かいルール説明があります。

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グリーンサークルは経験や実力に差があっても一緒に楽しめる様に

「ハンディキャップ制」を採用しています。

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そして、今回初参加のメンバー紹介です。

ご夫婦で参加のUさん夫妻と、

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Kさんです。

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そして、弊社スタッフのD君、

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自己紹介が済んだら、プレー開始です。

カートに乗り込みいざ出発!

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今回の参加メンバーは19人、5組で回ります。

ちゃっかり1組目に私も便乗・・・

そでは、皆さんのティーショットを一気にご覧頂きましょう!

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2組目がティーショットを打つ頃、コースの隅の方で、

地味に練習をしている人物が・・・・

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後日談なのですが、D君はこのコンペに備えて、

毎日仕事帰りに練習場で練習を積み重ねていたそうです。

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しゅぱっ、気持ちの良い音が続きます。

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華麗なショット、女性も負けていません、

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さて、D君の番です、

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しゅっぱっ!! 

「飛ぶね~」と周囲から声が・・・若さゆえのダイナミックショット

飛距離はメンバーの誰にも負けません。

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私が取材できるのは第一ホールのみだったのですが、

その第一ホールで嘘の様なミラクルショットに遭遇することが出来ました。

5組目のYさんの3打目、残すは92ヤード・・・

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しゅぱっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あ~~~っ入った、嘘でしょ~」グリーン付近にいたD君が叫びました!

「ここから入る訳ないよ~、トップしちゃったかな?」とYさん、

「いや、入りましたよ」他のメンバーが言います。

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ポールは如何に!

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ある、入ってる~!

やらせのテレビ番組でもこんなミラクルショットは

お目にかかれないのではないでしょうか。

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記念にワンショット!

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「恥ずかしいから撮らないでくれよ~」

照れながらも嬉しそうなYさん、このミラクルチップインバーディーで

他のメンバーにも火がつきます。

パットが苦手なD君も集中力を高め・・・・

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優勝を目指します。

余談ですが、筆者はD君のここまで鬼気迫る真剣な表情を

見たことがありませんでしたので、とても新鮮でした。

そして、時間はあっという間に過ぎ・・・

白熱したコンペは終了を向かえます。

結果や如何に、ドキドキの表彰式です。

ハンディキャップをものともせず

優勝を手にしたのはTさんでした。

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準優勝はYさん、

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3位は、今回初参戦のKさんです。

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賞はこの他にもニアピン賞、ドラコン賞、ラッキーセブン賞、ブービー賞等、

成績の良し悪しに関わらず、メンバーが一人でも多く賞を取れるように、

多くの賞を作ています。

この男も優勝は逃したものの、しっかり宮中賞を獲得してました。

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生き生きとした皆さんの笑顔がとても印象的でした。

今年のコンペも残すところあと3回、

ゴルフを通じて横の繋がりを深めて頂ければ幸いです。

皆さん、本当にお疲れ様でした。

  • 2016年09月29日(木)
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年に一度の夏祭、鹿島神宮“神幸祭”に行ってきました。

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こんにちは、社員Tです。

鹿嶋市では毎年、9月1日、2日に

鹿島神宮で最も大きな祭の神幸祭(じんこうさい)が行われます。

神宮のみこしが本殿から行宮に出御する祭りなのですが、

期間中は神様がお越しになるお祝いとして、

5台の山車が門前町を練り歩き、祭りを盛り上げます。

今回、私Tが鹿島神宮に足を運んだのは1日の午後6時45分、

辺りにはお囃子の音色が聞こえます。

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参道には出店が建ち並び、同時に開催される

「提灯まち」の参加者と見物客で賑わっていました。

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大鳥居の直ぐ横の広場(通常は駐車場)では、

5台の山車のお披露目のまっ最中でしたので

見物してきました。

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私が見たときは、既に2台の山車が町内に繰り出し、

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3台目が丁度出発するところでした。

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目の前を山車が通り過ぎます・・・

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すごい迫力!

山車を押す人、掛け声をかける人、その場は熱気に包まれます。

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さぁ、次の山車です。

アナウンスで山車を所有する町内と山車の製造年等の紹介の後、

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中央にて曲曳き(見せ場としての特別な曳き廻し)の、

「のの字廻し」が行われます。

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この「のの字廻し」は、山車に向かって左前の車輪を軸として、

筆で『の』の字を書くように後輪を担ぎ上げるようにして数回転させるもので、

曳く人たちの技量が試される曳き廻しという事で見せ場に行われます。

テンポの良いお囃子にのって、

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優雅に、ゆっくりと回ります。

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お見事です、廻しきった後には拍手が降り注がれました。

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そして5番目の山車の出番、

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優雅にのの字廻しを行います。

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全ての山車が町内に繰り出した後、

私は、広場のすぐ側の境内で行っていた、

「提灯まち」を見に行ってきました。

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提灯まちは、大きな青竹に無数の提灯を付け、

その竹を推し立てながら鹿島神宮まで進み、

境内にて奉焼するという、

秋の豊作祈願を主として行われる祭です。

火を中心にぐるぐると提灯が回り、

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時折、見物客の目の前に提灯が・・・

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縁起物なので火に入れる前に取らせてくれている様です。

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そして提灯は火の中へ・・・

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炎がとても神秘的でした。

自宅に帰る途中、町中で練り歩く山車と会いました。

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毎度のことなのですが、

2階建ての建物と同じくらいの大きさの山車が町中を練り歩く姿は、

神秘的で、大人ながらにワクワクします。

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去り行く山車の後姿に哀愁を感じたりして・・・

この神幸祭は毎年行われますので、

是非、来年の9月に鹿嶋に足を運んで頂いて、

この神秘的な光景をご覧下さいませ。

  • 2016年09月08日(木)
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