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大漁！シラス漁船に乗せていただきました！
ゴールデンウィークですね！
皆様どのようにお過ごしでしょうか。
鹿嶋では、当初は雨の予報でしたが、
次第に連休中は快晴！
ということもあって、他県ナンバーの車を
多くみかけます。^^
さて、毎月お送りしている鹿嶋の土新聞を発行しました！
なんと今回のテーマは「鹿嶋のしらす漁」！
皆さま、生シラスを召し上がった事はありますか？
生シラスは本当に地産地消の商品。
鹿嶋でも、大型スーパーではお見かけしません。
地元の小さなスーパーで販売されていたりするんです。
ハイ。^^
ということで！今回は、弊社の髙林が、
漁船に乗せていただき、その様子を取材しました！
では、そのシラス漁の様子を
ダイジェストでちょっとご紹介！
朝４：００
↓真っ暗な鹿島港。
↓出航の準備
↓空がしらじらと明けてきました。
↓日が昇ってきました。
日本の夜明け。
↓網を洗います。
↓さあ、準備開始！
↓網のチェック完了。
↓ポイントに網を流します。
↓網を回収します。
↓宝石のようなシラス！？
いや、色はグレー ^^
↓すばやく選別し、
すぐに活け締めにします。
間髪入れず網を投げ、
この作業を20～30回繰り返します。
↓暖かいと魚が取れないので、
船長さんの判断で、その日の
漁の終わりを決めます。
さあ、帰還の準備です。
↓帰港しました。
長く感じられた一日でした。
↓髙林茂樹、ミッション達成！
表情はどこか疲れ切っているような。。。
取材の合間に、漁の邪魔にならないよう、
船頭に移動し、揺れる船の上に、
どの位まで立っていられるかを
挑戦していたそう。。。
また、実は3回船酔いしそうになったそうです。
船長さんは、そんな高林氏に、
バナナやおにぎりを手渡してくれたそうです。
船の上で食べるバナナが、すごく美味しかったそうですよ。^^
船長さんの気持ちに触れ、感謝の気持ちが込み上げてきたと
申しておりました。
苦難を乗り越えての取材、お疲れ様でした。
鹿嶋には、まだまだ知られていない、
四季折々の美味しいものが、たくさんあります。
生シラスも、その中の一つかもしれません。
食べてびっくり！
こんな美味しいものが、あったなんて！！！
ぜひ皆様にも、味わっていただきたい一品です。
ちなみに、今回の様子は、
鹿嶋の土新聞で詳細にレポートしており、
会員様には、新聞を送っております。
少し見づらいかもしれませんが、
このＨＰ上でもご紹介しております。
この新聞の制作は、取材から紙面作成まで毎月
自社制作です。毎回、、血と汗と涙の取材なんです。^^；
ですから、よけいに
ご覧いただきたい！のです。^^;
ちなみにＧＷの今は、、、潮干狩りです！
それはまた次回にご紹介したいと思います！
歴史ある鹿嶋、自然ある鹿嶋、楽しい鹿嶋を
ぜひ、これからも発信していきたいと思っております。
2023.05.02
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