まちイベ「日本博in鹿嶋」に参加してきました!
皆様こんにちは。高栖です。
春の気配がもうすぐそこまで
きているような気がする、今日この頃。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
去る2月12日に、鹿嶋市のまちイベ
「日本博in鹿嶋」が鹿島神宮で開催されました。
「日本博」とは、
2020年の東京オリンピックを契機に、
「日本の美」を体現する美術展や、
舞台芸術公演などを、日本全国で展開。
今、政府が力を入れているイベントで、
日本の古き良き伝統や芸術を
国内外に広めよう!という取り組みです(`・ω・´)
延期の末、感染症対策を施した上での
開催です。
神宮楼門へのプロジェクションマッピング
オープニングイベントでは、
アナウンサーの髙橋真麻さんの司会進行、
かしま大使の研ナオコさんのジョークも
織り交ぜながらのイルミネーションの点灯の号令!
芯まで冷える寒さとは裏腹に、とっても明るい
雰囲気でした。
中でも感動的だったのが、
ヴァイオリニストの川井郁子さんと
篠笛奏者の藤舎推峰さんの演奏。
神宮の荘厳な雰囲気と相まって、
より神秘的な音色に聞こえてきました。
(撮影NGでしたので、写真がなくすみません…)
奥参道へと続くイルミネーション、
途中、地面に映した花の文様。
ライトアップされた鹿のオブジェなど、
長い歴史のある鹿島神宮と、
現代の技術・芸術が合わさり、
「感動」のひとこと。
混雑はなかったのですが、
子どもと一緒の家族から
カップル、ご年配のご夫婦など
老若男女問わず、、「すごいね」との声が
どこからともなく聞こえていました。^^
今回のまちイベ、夜の神宮を散策しながら、
こんなにみんな多くの活動が制限される中で、
それでもこうして密にならないよう対策をしながら、
混雑もなく、だからきっと収入的には苦しいだろうに、
それでも地元を元気づけようとする人達がいる、、
そう思いました。
あとちょっとの辛抱!今はまだまだ活動や行動が
はばかられる時ですが、
いつか、また沢山の人達が集まり、多くの笑顔が来る時を
願いつつ、帰路につきました。
暖かい日が続いていますが、またしばらくすると
寒くなりそうな予報が出ています。
風邪などひかないように気をつけながら
過ごして参りましょうね。^^
2021.02.22
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