社員Aです。
「KASHIMA 光のアートギャラリー2008」と題した鹿島神宮駅前の
イルミネーション、
「13万球が織りなす光のページェント」というキャッチコピー、
鹿島神宮駅が輝かしい光に包まれる時がやってきました。
午後7:00に退社し、車で10分ほど走らせて神宮駅に到着。
今日は風邪気味か、少し疲れており、
すっかり元気もなくなっていましたが、
イルミネーションを見た瞬間、そんな事はふっとびました。
写真の通り、かなり美しかったです。
感動しました。
このイルミネーションですが、数年前は
本当にごく一部のみでしたので、明るくて良いというよりは、
ツリーの部分がやけに光り輝き、周囲に電球がチラホラ…
「そこの10坪だけクリスマス」という感じがして
一人で行った小生は少し寂しかったのを覚えています。
今や鹿島神宮への参拝へと続く道までイルミネーションが
飾られ、途中の「塚原朴伝誕生の地」の朴伝の銅像の周囲も
これでもかとばかりに電球色で囲まれ、
華やかなステージ上にあがった銅像になっています。
駅の改札を出た所に、電球文字で「灘」とありました。鹿島灘高校かな?
また「GAKUEN」の文字、これは鹿島学園だな…
「鹿島神宮駅」という文字のそばには、かわいらしい電車の絵(もちろん電球)。
大人も子供も、沢山の人々が関わって作ったんだろう…と思うと
ほほえましく思い、心も和みました。
小生は、今年初めてのクリスマス気分を大いに
味わう事ができました。
来て良かったと実感しつつ帰路に着きました。
12月19日(金)18:00~には、かしま少年少女合唱団の
クリスマスコンサートのイベントがあります。
時間が作れたら行ってみたいと思います。