今週のブログ担当は、タッケンジャーレッドの社員Cです。
宜しくお願いいたします。
初めてブログを書きます。
上手に書くことが出来るかわかりませんが、
これから永いお付き合いお願いいたします。
先は、自己紹介させていただきます。
私Cは、鹿嶋市(旧大野村)に永住して15年になります。
この会社では、営業部に所属し田舎暮らしを
ご検討のお客様の応対を致しております。
今回は、我が社員と共に頑張っている、
番犬「オクト」を紹介いたします。
平成13年9月に弊社の社長が、捨て犬を拾ってきました。
それが、オクトです
今では、田舎暮らしの一住民であり、
近所の人や散歩の人、
夕方には、犬の散歩中に立ち寄り声をかけられる程の人気者です。
何故か、人が近づいても「吠えない」
何よりも「ニコニコ」笑顔で、
自分からお客様に近づいていくのです。
特に、田舎暮らしのために見学に来られたお客様にも愛嬌を振りまくのです。
とても愛嬌が良いので、我々営業マンよりも営業力が有るのです。
愛嬌たっぷりのオクトとの出会いで、
自分も犬を飼いたいと鹿嶋に永住した方もおります
。東京では、外で犬を飼うことが出来ない地域も
沢山ありますので、鹿嶋に来て「夢が叶った」と
お礼をくださる方もおります。
夕方になるとオクトは、寂しい目つきで事務所の方を見ています。
オクトは、「早く散歩に連れて行け」と言わんばかりの仕草で語りかけるのです。
私も「さ~自分の健康も兼ねて出かけるか」と半分気合を
入れて約30分程度、オクトとのひと時を過ごします。
私は、散歩しながら考えます。どうしてオクトと呼ぶのか?
オクトは、人が近づいても「オとなしく」、
人が話かけても「クーるで」、
特技は「トくに無し」、こんな営業犬です。
今度、鹿嶋にご見学に来られましたら、
オクトに声をかけてください。
お待ちしております。