田舎暮らし不動産なら、茨城鹿嶋の宮中グリーンホームにお任せ下さい！

以前は埼玉の川越に住んでいた発知様ご夫妻。
学生の頃は、ワンダーフォーゲル部で山登りを満喫していたご主人様。
ステンドグラス歴２５年笑顔の素敵な奥様。そして愛犬ブブちゃん。

発知様が、自宅の工房で素晴らしいステンドガラスを製作しているとの噂を聞きつけ、当社分譲地グリーンフォレストにある発知様のお宅を訪ねました。

－　永住を決め、鹿嶋を選んだきっかけはなんですか？

時間に余裕が出来て何か新しい事を始めたかったの。
娘が海外にいるので成田空港を利用する機会が多くてね。
川越から３時間も掛かるからもっと成田に近い所に行こうっていうのが始まりでね。

それに埼玉は海に面していないから引っ越すなら海に近い所に行こう！
それから、自然が豊富な場所に行こう！って主人と話しあったの。

不動産は色々見て回ったけど中々見つからなくてね…。
そんな時、娘に「鹿嶋はどう？｣って言われて。
『え！鹿嶋？茨城って何があったっけ？』って思った(笑)

とりあえず鹿嶋に行ってみようと思って実際来てみるとその条件にぴったり！
娘の一言がきっかけなんです。

－　不安や心配はありませんでしたか？

新しいことに挑戦するのが好きだから、主人も私も不安はなかったな。
娘が進めてくれたぐらいだから、特に反対もなかったし…、息子は趣味がサーフィンで鹿嶋によく来ていたから泊まる所が出来たって大喜び！
毎週末泊まりに来るから、ご飯を作るのが大変よ(笑)

－　発知様の永住の 決め手を教えてください。

決め手はね…この分譲地の景色なの。

分譲地って大体がきれいさっぱり整備されてるでしょう？
だけどこのグリーンフォレストは言葉通り、自然を残しているのが素敵だと思う。
最初見学した時はほとんど家がなくてね…。

でもこの景色に主人が一目ぼれしたの…。それが決め手。
本当は定年を待つ予定だったけど、善は急げ。
早期退職に変更してね。
永住するまでは本当にとんとん拍子だったな。

－　菜園もされているようですが鹿嶋での田舎暮らしはどうですか？

永住してまだ３ヶ月だけど、大洗に行ったり銚子に行ったり、鹿嶋はゴルフ場が多いから夫婦でゴルフを楽しんだり、フラダンスも始める予定で大忙し！
菜園はトマトにキュウリ、色々植えたのよ。

今ね、増築してるんだけどその窓ガラスにはめ込むステンドグラスも作っているのよ。
自然の木々と、緑をイメージした作品でね。
そうそう、娘の主人がウッドデッキを作ってくれるの｡
完成が楽しみ！

－　完成が楽しみですね｡ステンドグラスはいつ頃から始めたんですか？

私はずっと専業主婦でね、でもだからって「家事だけ。」って言うのが嫌で何か熱中できる事を探していたの。
吹きガラスを考えていたけど、本格的なものばかりで授業料が高くてね…。

主婦の私でも始められる手軽なものを探していたときにステンドグラスと出会ったの。
子供が小学校の時だから、もう２５年になるかな。
習い始めて５年程した時先生から「先生をしてみない？」って声を掛けられて。
先生を始めてからは２０年になるなぁ。

－　ステンドグラスは難しそうなイメージがありますが…。

教科書があるわけじゃないから自分の手で一つ一つ覚えいくのは難しいかもしれない。
深く学ぶととても奥深くて、職人の世界だなって思う。

でも、作品を作り上げたときの達成感はなんとも言えなくてね。
これから工房を利用してステンドグラス教室を始めようかなと思っているの。
今は毎日が充実していて、田舎暮らしを満喫してます！

『我慢しないでやりたい事好きにやったらいいのよ｡一度の人生、前向きにね！』

アグレッシブに、そして前向きに田舎暮らしを楽しんでいる発知様ご夫妻｡
田舎暮らしを満喫している方に共通しているのは、チャレンジするという気持ち です。
何かを始めるのに手遅れという事はないのです。

大切なのは｢自分が何をしたいか。｣その気持ちに正直になる事ではないでしょうか。
もうすぐ３０周年を迎える宮中グリーンホーム。
これからも皆様が素敵な笑顔で暮せるよう、第二の人生を送る青春の地として鹿嶋を紹介していきたいと思います。