田舎暮らしの物件なら、茨城鹿嶋の宮中グリーンホームにお任せ下さい！

こんにちは。鹿嶋では肌寒い日が続いていたのですが、

今日の鹿嶋は快晴！気持ちが良い陽気です。

この時期、気温差が多いので、身体にも負担がかかりがちです。

少し面倒ではありますが、お天気に日々の装いを合わせながら、

夏風邪などひかないよう注意したいものです。

さて、つい先日、東洋経済新報社から、

「住みよさランキング２０１９」が

発表されました！

住みよさランキングとは、

総務省など公的機関の情報を元にして評価し、ランキングを出しています。

およそ１７２０の市区町村

（政令指定都市を含む）のうち、

昨年、鹿嶋は２１３位でした。

まぁ、それでも上位ではありました。

しかし、今年は何と大幅にランクアップ！

茨城県内では、鹿嶋は第３位となりました！

このニュースが社内にもたらされた途端、

「おぉぉおお」と

誰だってそうだと思いますが、

自分達が住む地域が評価されるというのは、

素直に嬉しいですよね。

が、しかし！ご存知の方も多いかと

思いますが、魅力度ランキングでは、「茨城県」は

４７都道府県の中で最下位なんですね。４７位。

しかも６年連続です。全く不名誉です。なんで

最下位かって、、理由があります。

そう。

「いや、『つくばエクスプレス』が思いついたよ。」

という素敵な方にはプレゼントでも

差し上げたいくらいです。

なかなかないのでは？と思います。

４６位と４７位で競り合った事もあったのですが、

昨年、群馬県は地味に４２位にまで

ランクアップしました。

苦悩する茨城県の広報担当者が目に浮かびます。

いっその事、このまま開き直って、

どの都道府県にも成しえない

最下位という記録更新をして殿堂入りするのも

一つの手かも知れませんが、、

でもやっぱり、茨城が、とっても魅力的な県だと

思って欲しいなぁ、と思います。

さて、全国の市区町村の「住みよさランキング」ですが、

結構指標や項目を変更します。

例えば、今年は、指標の数を、

１６から２２指標に拡大したようです。

また、追加項目もありました。例えば
「気候」。夏は暑くなく、冬は寒くなく、

日照時間が長い都市が上位に評価されたり、

人口あたりの犯罪件数や交通事故数など、

今までなかった項目が追加されました。

追加や変更をするということは、

「住みよさ」という評価の精度が

年々上がっているのかな？と思っています。

その評価の中で、今年は鹿嶋が大幅にランクアップ

した事は、大変に価値ある事だと思い、

素直に嬉しく思います。

鹿嶋は、海はあれど、緑もあれど、

鹿嶋といえば「鹿島神宮」を思い浮かべる

方も多いと思いますが、伊豆や軽井沢などの

観光地に比べると、レジャーとしての施設や

鹿嶋の海や緑も、観光地やレジャーの地として、

手を加えられた感じはありません。

そのまんま、そこにある感じです。

だから永住の地なんですね。

観光地だと、食材の調達もなぜか観光価格！？で

物価が高いのですが、それもなく、むしろ安いです。

大体、野菜は葉物から根菜まで、ここは産地でも

ありますから、安いのは当然です。

すごい渋滞に巻き込まれる事もほとんどありません。

観光施設が近くにあったら、土日や長期休暇は

騒音等で住民は大変な思いをしますが、

それもありません。

観光施設はないけれど、完全な田舎でもないけれど、

お庭でＢＢＱしたり、菜園やガーデニング、

お庭にプールを出したりテントを張ってみたり、

日々の生活や暮らしを楽しめるのが鹿嶋なんです。

そう考えますと、ランキングなんて関係ない！とも

思いますが、

やはり「住みよさ」だけは気になるんですよね。。^-^

次回は全国１００位以内に入っているかも！？なんて

期待してしまう所です。

キジを見ることができるかも知れませんよ。^-^