ふれあい菜園教室「家“庭”訪問Ⅱ」
「ファイト」
中島みゆきの名曲なのですが、ご存知でしょうか。
こんにちは。タッケンジャー・グリーンです。
前回の菜園教室「家“庭”訪問」の続編です。
タケノコ狩りを楽しんでいるTさんの次におじゃましたのは
これまた同じ頭文字のTさんのお庭です。
Tさんは6期生の世話役をなさっていた方です。
「きぬさや、ブロッコリー、タマネギ等収穫しちゃって畑はこれだけ」
「若干です」と笑顔でお出迎え。
カーポートの屋根の下にタマネギがつるされています。
植えてから1ヶ月のミニトマト、ブルーベリー、小玉スイカ等々。
小玉スイカを見つけた“菜園マスター・Hさん”が
「スイカがこれくらいの大きさになったら地面に触れないように
トレーを下に敷いておくといいよ」とアドバイス。
接触面が腐らないようにする為の工夫との事。
さすが“菜園マスター”
Tさんはお庭にドッグランを作っています。
ドッグランの<主>は“サンちゃん”
1才半のシバ犬です。
奥さん曰く「サンちゃんは人間が大好きで動物が嫌いなの」
動物嫌いって、よくわかりませんが・・・・・・・・・・・。
それでも、人間好きなのは良くわかりました。
9期生の皆さんと仲良くふれあっていますので。
でも、サンちゃんが一番好きなのはTさんですね。
Tさんご夫婦がサンちゃんと一緒に散歩をしている姿を良く見かけますからね。
次におじゃましたのがKさんのお庭。
Kさんは6期~8期生OB会の世話役をなさっている方なのです。
一面芝生張りのお庭で菜園とガーデニングを楽しんでいらっしゃいます。
バラのアーチが見事ですね。
「手入れが大変でね」とKさん。
バラはこまめな手入れが必要ですものね。
その手数分だけ綺麗に育つのでしょう。
お庭に水をまくスプリンクラー。タイマー式です。
手作りの池。スイレンの葉が浮かんでいます。
葉の間からコイがご挨拶。
この池は駐車場を手作りした時のコンクリートを
利用して作ったそうです。
スイレンは粘土入りの容器を沈めて固定しています。
テラス脇の菜園と花壇も綺麗です。
見事なキャベツ。葉物は手がかかります。
「花が咲いて実のなる木が好き」とKさん。
源平しだれ桃(実は食べられません)は1本の木にピンクと
白の花が咲いて、とても綺麗なのだそうです。
ミカン、夏ミカン、パイナップルグァバ、とてもカラフルで多彩です。
ご自分で手作りするのが好きなKさんの真骨頂ですね。
裏にもミニ菜園がありました。
ハツカ大根は新聞屋さんからもらった種を植えて成長させたそうです。
これこそ、菜園作りの楽しさのように感じました。
Kさん、有難うございました。
次回は今回訪問した9期生のお庭を今回訪問を受けた
6期生が家“庭”訪問します。
菜園教室の皆さんの“ふれいあいの根”が広がっていきます。
これから先も・・・。TO BE CONTINUED。