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ローンに強い、サムライ部長C

社員Aです。
今日の鹿嶋は午前中くもり、午後から雨が降り始めました。
毎日ころころと変わるお天気です。

今日は、部長Cに銀行から何度も電話がかかってきていました。
電話が終わると、部長Cは各部署を通って行ったり来たり…
しつこいくらいに通り過ぎるのです。

何をやっているのか、おおよそ検討がついたものの一応たずねた所、
お客様のローン申請の為の準備をしているとのことでした。

この部長C、税金と買替え、ローンに関しては右に出る者がいない程の達人です。
部長Cは、今から10年程前に鹿嶋へと永住してきました。
その際、当社で購入していただいたお客様でした。

もともと神奈川の不動産屋の業務部として働いており、
30代半ばで田舎暮しをしたいという希望を持ち鹿嶋に永住したのです。
その縁で、その先ずっと宮中グリーンホームの部長として君臨する事となるわけですが
その際に自身で組んだローンがきっかけとなり、
数々の経験を積んだのです。

ローンに関しては、自己資金、年収、職務経験の年数、借入れ有無等、クリアしなければ
ならない条件が数々ありますが、なかなか通してはくれない銀行もあれば、通してくれる銀行もあります。
一発目がだめでも二発目で通ったという例もあり、
その銀行によって審査基準が違います。
しかしながら、今やエリートサラリーマンでも落ちる時代でもあり、
そう簡単にはOKは出ません。
どの銀行に対してでも、ぬかりなく準備をする必要があるのです。

到底面白いとは言えないだろうギャグをかまし、
一人で大笑いしている部長C、
ローンとなると
銀行に持ち込む書類の隅から隅まで神経を研ぎ澄ませて準備し、
融資担当者にどう話すか、切り返し策まで講じて準備をしている姿は、
出陣の為に刀の手入れをしている戦国武将のようでもあります。
うっかりこのタイミングで話しかけたりしようものなら
ズバっと切り捨てられそうです。

部長は「万全な対策なしにローンは通らない」と断言します。
まずは一度目が勝負、何の準備もなしに
「借り入れをしたいのですが…」と購入先の図面などをポンと見せて
自分の現在の状況を説明なんかしようものなら
落とされる確立が高くなります。
確かに以前、お客様自身で銀行に持ち込み、通るはずのローンが通らなかったと
部長がボヤいていたことがありました。
「しっかりしている」「信頼できる」
そう銀行に思ってもらう為にはぬかりない準備が必要なのだといいます。

小生は、部長に「バブル侍」とはやしたて、
失礼にも「落ち武者だ」等と言っておった事もありましたが、
小生にローンの術を熱く語り、融資担当者に負けない知識を持つ部長は、
素晴らしいサムライにうつりました。
もはや落ち武者などと言いますまい。

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