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はまなす公園の花火

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社員Aです。

去る8月15日、はまなす公園の夏祭りが開催されました。
ここでは夏の風物詩の1つである花火大会も行われます。
毎年行っている小生ですが、
今年もまた、夜空に輝く大輪の華を堪能しました。

小生は、隅田川の花火大会よりも
土浦の花火大会よりも
鹿嶋の花火大会よりも
このはまなす公園の花火大会の方が好きです。

他に比べて打ち上げ数はかなり少ないし、
めずらしい花火が上がるわけでもないし、
正直地味な感じです。
その様子といえば、

一発一発の間隔が長く、やや待ちます。
時折、何発もまとまって連続して打ち上がります。
しかし、その後には決まって結構長い沈黙が続きます。
そしてまたドーンと一発上がります。

それを繰り返すのですが、沈黙が長い為でしょう。
「終わった」と思い
敷物を片付け始めて広場から立ち去る人もいます。
すると突然「っドーン!」と打ちあがり、
慌てて戻ってくるのです。
引き続き、
丁寧な一発一発が打ち上げられた後、
連続した花火が続き、感動を味わいます。
その後長い沈黙の時間が流れます。
まだ続くだろうな…と思っていると
それが相当長いので、
「終わったのか!?」と思い始め
「やっぱりこれは終わったんでしょう」と誰もが悟り始めた頃、
「あ、終わったようです。」的な発言のアナウンスが入り、
終了となるのです。

ここまで書くと、「たいした事ないな」という感じを受けます。
ではここはまなす公園の花火の魅力は一体何でしょう。

それは、一人、二人で楽しみたい方、ファミリー等の
大勢で楽しみたい方など全ての人が「特等席」で
鑑賞できる点、この一点に尽きます。
しかしこれが小生にとっては大事です。

普通、近くで鑑賞したくても、少し離れた所から見たくても、
混雑はなかなか避けられるものではありません。
大きな花火大会では、
疲れた顔をしたお父さんや、
皆イライラしているのか、ケンカをしている人達を見かけます。
せっかく楽しみにして来ただろうに…と思いつつ
小生もベストポイントを探してウロウロしたりします。

けれどもはまなす公園の花火大会では、
皆が一様に満足しています。
場所取りをする必要もなく、開始直前に来たとしても
ベストポイントで敷物を広げて鑑賞できます。
臨場感あふれる大迫力で鑑賞したい人だって
頭上に打ちあがる花火を堪能する事ができます。

子供たちは広場を駆け回りながら花火を見ていました。
小生の隣のご夫婦は、持参した椅子に二人で腰かけ、
うちわで扇ぎながら、涼しそうに花火を鑑賞していました。
ビール片手に友人と語らいつつ、寝っころがって見ている人もいました。
それぞれが笑顔で夏の風物詩を楽しんでいました。

小生はその様子を見て
「やっぱりここが一番!」と確信しつつ
打ちあがる大輪の華に感動するのでした。

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